Qoly年末年始恒例のプレイバック企画! 2016年になったということで、昨年好評だった記事をもう一度見てみよう。
今回は2015年8月24日配信、「ファッション誌『GQ』が格付け!今季のイケてるユニフォーム、トップ30」だ。
いよいよリーガ・エスパニョーラとセリエAも開幕を迎え、5大リーグの新シーズンが幕開けした。
そんななか、ファッション誌『GQ』では、ヨーロッパにおいて最も美しい今シーズンのユニフォームはどれなのか?として格付けを行っていた。
Les meilleurs maillots de foot en Europe http://t.co/pQPrjwJQxK pic.twitter.com/cH5FOZlmNG
— GQ France (@GQ_France) 2015, 8月 16
トップ30がピックアップされているので、その顔ぶれを見てみよう。ただし、トップと言いながら前半は酷評である…。昨シーズンのランキングはこちら。
30位 シュトゥルム・グラーツ(ホーム&アウェイ)Lotto
黒い水の反射のようなボディ、白のラウンドネック、ネオングリーンの袖、は非常に不快とのこと…。輪をかけてひどいアウェイについては語らないとしていたが、参考までに画像を添付(右がアウェイ)。
29位 ポルト(アウェイ)New Balance
ポルトは2年続けてアウェイユニに失敗したとの評価。昨季のカモフラ柄に続き、今季はチョコレートをあまり幸せそうじゃないターコイズで飾った。正直むかつかない?だそう…。
28位 アヤックス(アウェイ)adidas
クラブの象徴である伝統の赤と白から、なぜアウェイはグラニースミス(=青りんご)みたいなグリーンになったのか…分からないという評価。(理解?)不可能であり、許しがたくさえある、とのこと。
27位 ボルシアMG(ホーム)Kappa
ブンデス3位となった昨季ようないい結果を得るために、オールドスクールな味付けに頼った。80年代のいいリバイバルは21世紀のフットボールビジネスを決して傷つけるものではない。酷評から一転高評価のようである。なお、リーグを4度制した70年代のものから触発されたものとの情報も。
26位 スポルティング・リスボン(アウェイ)Macron
グレー、ブラック、クラブカラーのグリーン、ホワイト…悲しい、とのこと。