元湘南ベルマーレGKアレックス・ムラーリャ(日本での登録名はアレックス・サンターナ)のフラメンゴ入りが秒読み段階に入っているようだ。『Globo』などが伝えている。

2015年、地方クラブのフィゲイレンセで素晴らしい1年を送り、一躍ブラジル国内トップGKの仲間入りを果たしたアレックス・ムラーリャ。その活躍によりシーズン終了後、国内で最も人気のある名門フラメンゴ入りが一斉に報じられた。

ただアレックス・ムラーリャとフィゲイレンセは2018年末まで契約を結んでおり、クラブが残留を望んでいたこともあって交渉は難航。移籍が報じられてからなかなか進展していなかった。

しかし先週の水曜日(30日)、フィゲイレンセのディレクターはまだ正式には契約を結んでいないものの、細部を除いて交渉がまとまったことを明らかにした。各報道では早ければ6日にも2019年末までの4年契約を結ぶのではないかとのことだ

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