先日、日本で開催されたクラブワールドカップにおいて、その強さを改めて世界に見せつけたバルセロナ。
リオネル・メッシ、ネイマール、ルイス・スアレスの最強3トップに加え、アンドレス・イニエスタ、セルヒオ・ブスケツ、ジェラール・ピケといった下部組織出身の選手たちも素晴らしいプレーで3度目の世界一に貢献した。
そんな彼らを輩出した下部組織、「ラ・マシア」の試合で、また美しいゴールが生まれたようだ。公式チャンネルが「FC Barcelona’s DNA in a goal」としてカデーテB(15歳以下)のゴールを取り上げている。
自陣ゴール前から17秒。繋いだパスは、わずか6本!プレッシャーがやや弱いようにも見えるが、相手のスキを逃さず最後まできっちり崩し切ってしまうのがバルサである。