リーベル・プレートとの決勝に3-0と勝利し、クラブワールドカップを制したバルセロナ。
これで「世界王者」の称号を手にしたわけだが、その印でもあるバッジがユニフォームについたようだ。
クラブワールドカップの王者が毎年つけることになるこのバッジ。
一般的にはユニフォーム正面のクラブエンブレムとサプライヤーエンブレムの間につけられることが多く、12月の上旬までは昨シーズンの王者であるレアル・マドリーがつけていた。
Posted by Real Madrid C.F. on 2015年12月8日
バルセロナによれば、このバッジがついた新タイプのユニフォームは今月30日に行われるリーガ・エスパニョーラの第17節ベティス戦から着用されるそうで、まもなく一般販売もスタートされるのだという。
Newly crowned @FCBarcelona to debut world champions badge against Betis: https://t.co/5eZqoH8ZmS | #MésQueUnClub pic.twitter.com/t9HiKsVVia
— FC Barcelona (@FCBarcelona) 2015, 12月 24
バルセロナのエンブレムを囲う黄土色、さらにはゴールドカラーのNikeのエンブレムとマッチし重厚感ある仕上がりになっている。
2016年の終盤まで、バルセロナはこのバッジがついたユニフォームを着て全ての試合を戦うことになる。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ