20日に行われたイタリア・セリエAの第17節フロジノーネ戦で、ミランの本田圭佑が同点ゴールをアシストした。

右サイドで先発起用された本田は1点ビハインドの50分、相手DFがクリアし損ねたボールをダイレクトで右サイドに流すと、これをアバーテが倒れ込みながら決めた。本田は3日前のコッパ・イタリア、サンプドリア戦に続いて公式戦2試合連続のアシストとなる。

試合はその後ミランが3点を追加し、敵地で行われた今年の最終戦を4-2と快勝。順位を暫定6位に上げている。本田は今季初のフル出場で勝利に貢献した。

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