今年夏、大幅な刷新が行われたadidasのサッカースパイク。今月から2015-16の冬カラーが登場し、クラブワールドカップ2015を制したバルセロナでは、イヴァン・ラキティッチやジョルディ・アルバらが着用していた(※ルイス・スアレスは旧カラー)。
そのNEWモデルの紹介とともに、今回のモデルからジュニア向けで行われた改良についてもお届けしたい。
adidas X 15.1
決定的なプレーで流れを変える、ゲームチェンジャー向けの『エックス 15.1』。新色はコアブラック×ショックミント×ランニングホワイトで、バイブラントピンクのシューレースがいいアクセントになっている。
adidas Ace 15.1
現代では守備的な選手にとっても重要な“組み立て”を担う、プレーメーカー向けモデル『エース 15.1』。その新色はコアブラック×マットシルバー×ランニングホワイトとなっており、こちらはスタッドにピンク系の色を用いている。
また今回も、アッパーにニット素材を使った限定のプライムニットモデルが登場(※FG/AGのみ)。
adidas X 15+ Primeknit
adidas Ace 15+ Primeknit
シューレースカラーのほか細部にも違いのあるプライムニットモデル。ラキティッチが履いているのは実はこちらの「エース」である。
そして今回、日本では子ども向けのモデルに大きな改良が施された。