レスターは敵地で難敵エヴァートンを3-2で下し、クリスマス時点での首位を確定させた。
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— Leicester City (@LCFC) 2015, 12月 19
岡崎慎司もゴールを決めたこの一戦におけるレスターの選手たちの採点を、地元紙『leicester mercury』が発表していた。
グディソン・パークでの試合に先発した11人の評価は…(10点満点中の点数だと思われる)。
GK カスパー・シュマイケル:(7点)
→ キーパーにとっては辛いコンディションであったが、彼のハンドリングは素晴らしかった。
DF ダニー・シンプソン:(7)
→ 今季最も一貫したパフォーマンスを見せている選手のひとり。再びソリッドなプレーを見せた。
DF マルツィン・ヴァシレフスキ:(7)
→ 少し錆びついているように見えたが、決してベストに満たないものではなかった 。
DF ウェズ・モーガン:(8)
→ 今週ラニエリからプレミアでも最高のDFのひとりと讃えられた彼は、その言葉を裏付けるパフォーマンスを披露した 。
DF クリスティアン・フックス:(7)
→ 相手FWジェラール・デウロフェウの対応に大忙しであったが、その任務に耐えた 。
MF リヤド・マフレズ:(8)
→ 試合をこじ開けるための魔法を生み出す可能性が最も高いようにいつも見える。素晴らしいPKを決めた(PKで2得点) 。
MF アンディ・キング:(8)
→ 前半45分におけるレスターのベストプレイヤー。試合をよく読み、いいインターセプトをいくつか見せた 。
MF エンゴロ・カンテ:(8)
→ 前半は数度つぶされることがあったが、後半は(チームの)駆動力・推進力となった 。
MF マーク・オルブライトン:(7)
→ 左サイドを走り倒した 。
FW 岡崎慎司:(7)
→ 前半はボールを収めるのに苦労したが、うまくゴールを決めた 。
FW ジェイミー・ヴァーディ:(7)
→ 尽力はとても少なかったが、時間が経つごとにゲームに入った。PKを勝ち取り、岡崎のゴールをお膳立てした。
→ キーパーにとっては辛いコンディションであったが、彼のハンドリングは素晴らしかった。
DF ダニー・シンプソン:(7)
→ 今季最も一貫したパフォーマンスを見せている選手のひとり。再びソリッドなプレーを見せた。
DF マルツィン・ヴァシレフスキ:(7)
→ 少し錆びついているように見えたが、決してベストに満たないものではなかった 。
DF ウェズ・モーガン:(8)
→ 今週ラニエリからプレミアでも最高のDFのひとりと讃えられた彼は、その言葉を裏付けるパフォーマンスを披露した 。
DF クリスティアン・フックス:(7)
→ 相手FWジェラール・デウロフェウの対応に大忙しであったが、その任務に耐えた 。
MF リヤド・マフレズ:(8)
→ 試合をこじ開けるための魔法を生み出す可能性が最も高いようにいつも見える。素晴らしいPKを決めた(PKで2得点) 。
MF アンディ・キング:(8)
→ 前半45分におけるレスターのベストプレイヤー。試合をよく読み、いいインターセプトをいくつか見せた 。
MF エンゴロ・カンテ:(8)
→ 前半は数度つぶされることがあったが、後半は(チームの)駆動力・推進力となった 。
MF マーク・オルブライトン:(7)
→ 左サイドを走り倒した 。
FW 岡崎慎司:(7)
→ 前半はボールを収めるのに苦労したが、うまくゴールを決めた 。
FW ジェイミー・ヴァーディ:(7)
→ 尽力はとても少なかったが、時間が経つごとにゲームに入った。PKを勝ち取り、岡崎のゴールをお膳立てした。
苦しみながらも勝利したとあって、軒並み高評価であった。そのなかで、岡崎は球足の速いプレミアでまだボールを収めることに苦慮している点を指摘されていた。
ただ、『Dailymail』によれば、岡崎はこの試合でレスターの選手として最も長い走行距離(11.6km)を記録していたという。なお、エヴァートンで最も長かったのは、MFギャレス・バリーの11.7km。
そして、『Dailymail』における岡崎の評価も7と高いものであった(最高はマフレズの8.5)。