『RMC Sport』は「パリ・サンジェルマンに所属しているブラジル代表DFダヴィド・ルイスは、ハゲの画期的な治療法を見つけたと話した」と報じた。

個性的な髪型とダイナミックなプレーで知られるダヴィド・ルイス。しかしそんな彼にも恐れるものがあったらしい。

それが、生え際の後退。

インタビューによれば、ダヴィド・ルイスの父親はまごう事なきハゲであり、自身もそこからの遺伝があるのではないかと恐れているそうだ。

そして、彼は『Journal Du Dimanche』の取材に対し、母国ブラジルで画期的な治療を行っている医師に会ったこと明かし、それを試してみることを宣言した。

ダヴィド・ルイス

「(心配なことは?)

クレイジーに見えるかもしれないが、そうじゃない! それは髪の毛のことなんだよ。

そうだ。僕の父親はハゲているんだ。しかし、僕は自分の髪の毛を保存する方法を発見したんだよ」

「(サンパウロ郊外の医師に会った?)

僕は特別な治療方法を開発しているブラジルの医師に会ったんだ。それは、臀部からいくつかの細胞を取って、頭皮に移植するんだよ。

僕はそれをやるつもりだよ。10年後、これは自分の髪を失った人々のためのソリューションになるだろう。皆、試してみてくれよ!」

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