9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第6節。
バルセロナはレヴァークーゼンと対戦し1-1の引き分けとなったのだが、この試合では終了間際にゲームの行方を大きく分けるプレーがあった。
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バルセロナ相手にボールポゼッション、パス数ともにほぼ互角に渡り合ったレヴァークーゼンは猛攻を仕掛ける。
シュテファン・キースリンクが右サイドからクロスボールを送り、これにチチャリートがニアサイドで反応!
超至近距離からのゴールとなったが、これにバルセロナGKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンが左手一本で超人的反応を見せた。
この時テア・シュテーゲンは体が動く前に左手だけで反応している。
別アングルからもう一度。
Video: Save Ter Stegen #fcblive [via @cmbInshadyswrld] pic.twitter.com/DhYNsRgXBe
— barcastuff (@barcastuff) 2015, 12月 9
クロスも高速でありシュートも至近距離からであったが、見事な反射神経でチームを救って見せたのだった。
テア・シュテーゲンのこの日のセーブ数は9。その活躍から、UEFAが選ぶ第6節のベストイレブンにノミネートされている。
A reminder of the https://t.co/sQezPQoaea #UCL team of the week for matchday six... pic.twitter.com/UazxEQbQ0P
— Champions League (@ChampionsLeague) 2015, 12月 11