ブンデスリーガは、ファン投票による第15節の週間ベストイレブンを発表した。

ヴォルフスブルク戦で決勝点を決めたドルトムントの香川真司も含まれた11人がこちら(ボジション大別は公式の通り)。

GK ヤン・ゾマー(ボルシアMG)

DF ユリアン・コルプ(ボルシアMG)
DF ジョン・ブルックス(ヘルタ)
DF ニコ・エルヴェディ(ボルシアMG)
DF オスカル・ヴェント(ボルシアMG)

MF ファビアン・ジョンソン(ボルシアMG)
MF マルコ・ロイス(ドルトムント)
MF ハイロ・サンペリオ(マインツ)
MF 香川真司(ドルトムント)

FW ラファエウ(ボルシアMG)
FW ラース・シュティンドル(ボルシアMG)

ハンブルガーSV戦で2ゴール1アシストの大暴れを見せたマインツのスペイン人MFハイロも選ばれるなか、なんといっても目立つのがボルシアMG勢の多さ。実に7人を占めている。

というのも、ボルシアMGは今節、ここまで無敗だったバイエルン・ミュンヘンを3-1で撃破していた。

ジョゼップ・グアルディオラ監督が「ボルシアを祝福する」と語り、フランク・リベリも「グラートバッハはよくやった」と讃えていたほどの出来であった。王者相手にほぼ完璧といえる試合をやっただけに、当然の選出かもしれない。

なお、香川はこれが5、10、12節に続いて今季4度目となる選出。

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