ブンデスリーガ15節、レヴァークーゼンのチチャリートことハビエル・エルナンデスはヘルタ戦でゴールを決めた。
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らしい動きで裏をとると、落ち着き払った左足のシュートでボールをゴールに送り込んでみせた。
これがブンデス7得点目となったチチャリート。『Squawka』がこんなデータを提示している。
Goals in all competitions since the start of October:
Man United (10)
Javier Hernandez (11)
pic.twitter.com/PTYQyys2oC
— Squawka Football (@Squawka) 2015, 12月 5
チチャリートはレヴァークーゼンでの最近10試合で11ゴールを記録。10月以降の全コンペティションにおける得点数では、古巣マンチェスター・ユナイテッド(10得点)を上回っている、とのこと。
チチャリートの11点の内訳は、ブンデス6点、ポカール2点、CL3点。一方、ユナイテッドは10月以降の12試合での総得点は10で、半数の6試合は無得点であった。
今季新天地としてドイツを選んだチチャリート。まだシーズン半ばだが、その選択は正しかったと言えそうだ。
ただ、レヴァークーゼンはヘルタ戦に1-2で敗戦。前半のうちに退場者を出す苦しい展開で、ロジャー・シュミット監督は「ヘルタを祝福する。我々はいい入りができなかったし、負けに値する」とコメントしていた。
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