8部リーグからイングランド代表にまで上り詰めたレスターのFWジェイミー・ヴァーディ。プレミアリーグ新記録となる11試合連続得点を達成するなど、今最もノッている選手のひとりと言える。

そんな“成り上がり”ストライカーのシンデレラストーリーについて、映画界も放ってはおかないようだ。『Metro』が『Sun』の情報として伝えている。

なんでも、映画脚本家のエイドリアン・ブッチャート氏がヴァーディの“冒険”を映画化するために、会談を持ったという。

同氏は、映画『Goal! 』の脚本も担当しており、ヴァーディを演じる人物としては、イギリス人俳優のロバート・パティンソンを考えているともされている。

ほんの数年前までは週30ポンド(およそ5,500円)の稼ぎだったというヴァーディだが、現在の週給は4万ポンド(およそ742万円)。まさに成り上がり人生であり映画化する価値はありそうだが、果たして…。

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