プレミアリーグ14節、トッテナム対チェルシーのダービーマッチは0-0の引き分けに終わった。

ホワイト・ハート・レーンで行われた一戦では、こんな場面もあった。

ファウルで一旦プレーが切れた場面。素早くリスタートしようとセスクが蹴ったボールは、ピッチにうずくまっていたウィリアンを急襲…。もちろん故意ではなかったろうが、ひやりとする一瞬であった。

フル出場したセスクだが、珍しく明らかなパスミスなどもあったようで、こんなハイライトまで作られてしまっていた。

これだけ見ると踏んだり蹴ったりだが、ジョゼ・モウリーニョ監督は「今季チェルシーの最高のパフォーマンスだった。危険なチーム相手にね」とチームパフォーマンスには手応えを感じていたようだ。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」