プレミアリーグ14節、トッテナム対チェルシーのダービーマッチは0-0の引き分けに終わった。

ホワイト・ハート・レーンで行われた一戦では、こんな場面もあった。

ファウルで一旦プレーが切れた場面。素早くリスタートしようとセスクが蹴ったボールは、ピッチにうずくまっていたウィリアンを急襲…。もちろん故意ではなかったろうが、ひやりとする一瞬であった。

フル出場したセスクだが、珍しく明らかなパスミスなどもあったようで、こんなハイライトまで作られてしまっていた。

これだけ見ると踏んだり蹴ったりだが、ジョゼ・モウリーニョ監督は「今季チェルシーの最高のパフォーマンスだった。危険なチーム相手にね」とチームパフォーマンスには手応えを感じていたようだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら