『FourFourTwo』は「マンチェスター・ユナイテッドに所属しているスペイン代表GKビクトル・バルデスは、自身のツイッターでコメントを発表した」と報じた。
今年1月にマンチェスター・ユナイテッドに加入したビクトル・バルデスであるが、シーズン終盤にU-21チームでの練習を拒否したとしてルイス・ファン・ハール監督から批判を受けるなどトラブルに(選手側は否定している)。
夏には他のチームへの移籍が叶わず最終的に残留したものの、背番号すら与えられない状況となり、さらにはトップチームの練習からも排除されていると伝えられている。
現在ニューカッスル・ユナイテッドやエスパニョールなどのクラブと接触があると言われるバルデスは、自身のツイッターで以下のように投稿し、自由のために戦っていると宣言した。
ビクトル・バルデス
(マンチェスター・ユナイテッドGK)
「僕が再びプレーしているところを見たいと思っている人たちを失望させない。それが、自分のモチベーションなんだ。
僕は自由のために、そして自分の仕事を楽しむために戦っている」
「殺されなければ、より強くなれる」