プレミアリーグ第13節、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でワトフォードに2-1で辛勝した。
Can't beat a last-minute winner! #mufc pic.twitter.com/u3uYKNnl7N
— Manchester United (@ManUtd) 2015, 11月 21
試合最終盤にPKで同点とされたユナイテッドだが、終了直前にオウンゴールで勝ち越した。試合後、ルイス・ファン・ハール監督は「PKの後プレーするための時間はわずかしかなかったが、我がチームのスピリットが見れただろう。アメージングだった」と述べていた。
さて、ヴィカレッジ・ロードで行われた一戦ではこんなシーンもあった。
ワトフォードDFフアン・カルロス・パレデスの投げたスローインが、ユナイテッドDFダレイ・ブリントの顔面を直撃…。
ブリントはジャンプしてスローインを阻止しようとしているが、パレデスが意図的に当てたのかは不明。なお、ロヴァート・マードリー主審はこのままプレーを続行させている。
この後、鼻血の治療を受けることになったブリントだが、最後までピッチに立ち続けた。