PSGのストライカー、ズラタン・イブラヒモヴィッチがイングランドへ移籍する可能性について否定的な見解を示した。

母国スウェーデン代表をEURO本大会へ導く活躍を見せたイブラヒモヴィッチ。ひさびさにイブラヒモヴィッチを代表の大舞台で見れるということもあり、全世界のサッカーファンが今からEUROを楽しみにしているはずだ。

そんなイブラヒモヴィッチは今シーズン限りで所属のPSGとの契約が満了する。去就について明らかにしていないが、プレミアリーグのアーセナルとマンチェスター・ユナイテッドが興味を持っていると噂されている。

しかし、イブラヒモヴィッチはその可能性をやんわりと否定。自らがイングランドに渡るには歳をとりすぎたと考えているようだ。『Daily Mail』に対して以下のように語ったとのこと。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ
(PSG所属、スウェーデン代表)


「イングランドへ行くには遅すぎたと思うよ。PSGでとても幸せさ。あと6ヶ月ある。その後どうなるか判断しようじゃないか」

「とても楽しんでいるし、フィールドに毎日いて楽しいよ。トップレベルでプレーしている間は、そこに加わりたいと思っているし、自分のすべきことをするよ。自分のキャリアが最後どうなるかはわからないね。まぁ、どうなるか様子を見ようよ」

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