17日、アウェイでカンボジアと対戦した日本代表。
攻めながらもなかなかゴールが奪えずさらには岡崎慎司がPKを失敗してしまうシーンもあったが、後半にオウンゴールと本田圭佑の得点で0-2と勝利した。
これで日本はグループEの首位をキープし、勝ち抜けまであと一歩の状況となった。
Full time! Cambodia 0-2 @jfa_samuraiblue #WC2018 #AC2019 pic.twitter.com/eTVq6zzEKD
— AFC Asian Cup (@afcasiancup) 2015, 11月 17
年内最後のインターナショナルマッチウィークを2連勝で終えた日本代表だが、この11月シリーズではちょっと気になることがあった。
今回のシンガポール戦とカンボジア戦で日本代表は新しいモデルのユニフォームを着用していたのだが、選手たちのユニフォームには「ユニネーム」が入っていなかったのだ。
選手たちの名前をプリントする「ユニネーム」。
本来であればシャツの背番号の上に記されているはずであるのだが、この連戦での日本代表のユニフォームにはユニネームが確認できなかった。
選手名のプリントがあるだけでデザインの雰囲気も少し変わってくるため、ちょっとした違和感を感じた人も少なくないはず。
このワールドカップアジア2次予選は9月にスタートしたが、ホームでのカンボジア戦ではこの通りユニネームが見られた。
では、なぜこのようなことになったのだろう?