先日行われたスペイン代表対イングランド代表の国際親善試合には、ロス・バークリーも先発出場した。

トップ下として73分までプレーしたバークリーはこんなあわやというシーンも作り出していた。

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自陣でイングランドがパスカットした場面。

ラヒーム・スターリングからのパスを受けたバークリーは鮮やかな反転ターンで寄せてきた相手MFセルヒオ・ブスケツを腰砕けに!惜しくも得点には至らなかったが、相手ゴールを脅かしたシーンであった。

この日、バークリーはブスケツにいなされるシーンもあったのだが、ここではターンでやり返した形。まだ21歳と若いものの、スケールの大きさを感じさせるプレーはやはり魅力的だ。

イングランド代表のロイ・ホジソン監督も「ロス・バークリーのような選手の未来は素晴らしく明るいと感じている」と大きな期待を寄せており、さらなる成長が期待される。

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