12日に行われた南米予選の第3節チリ対コロンビア。

前半終了間際にアルトゥロ・ビダルのヘディングゴールでチリが先制するが、後半、コロンビアはハメス・ロドリゲスがこの技ありシュート!

先月の2試合を負傷で逃したエースの復帰弾でコロンビアが追い付き、試合は1-1の引き分けに終わっている。

チリは今年のコパ・アメリカで初優勝を成し遂げ、先月開幕した南米予選では初戦でブラジル、2戦目でペルーを撃破するなどただいま絶好調。そんな相手だけにコロンビアにとってアウェイで貴重な勝ち点1となった。

さすがはハメス。頼りになるエースといったところであるが、この試合中にはこんなハプニングも。

Ouch!

胸トラップ後、ボールを蹴ろうとしたところにチリのマティアス・フェルナンデスが割って入り、ハメス黄金の左足がマティのゴールデンボールを直撃!

そのタマじゃないって!

映像を見ると故意に見えなくもない?いやいや、ハメスがそんなことをするなんて。きっとたまたまに違いない。

幸いハメスにカードが出されることはなく、また、マティもフル出場しているが、あわや大惨事?になるところであった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい