6日、『Sky Italia』は「今夏ユヴェントスに加入したブラジル代表DFアレックス・サンドロは、自分の金額については気にしていないと話した」と報じた。
FCポルトで活躍し、今夏2600万ユーロという高額の移籍金でユヴェントスへとやってきたアレックス・サンドロ。
しかしパトリス・エヴラの牙城はまだ崩せず、今季スタートから僅か5試合の出場に留まっている。
その状況について彼は以下のように話し、自分のコストについては気にかけておらず、むしrろエヴラとともに練習が出来ることが名誉だと話した。
アレックス・サンドロ
(ユヴェントス&ブラジル代表DF)
「ブッフォンやエヴラ、また他の経験豊富な選手達による言葉は、我々全てを励ましてくれる。彼らはピッチの内外問わずとても重要な存在なんだ。
自分を買うためにかかったコストのことは気にしていないよ。僕は毎日成長するために努力している。攻撃面でも、守備面でもね。まだ進化できる。
ユヴェントスはいつも勝利のためにプレーしており、試合ごとに成長しようと試みている。
ロベルト・カルロスが自分に似ていると言った? それは本当に光栄だね。彼は僕にとって天上の人だ。彼の言葉を持って練習に臨みたいよ。
僕は、マンチェスター・ユナイテッドでプレーしていた時からエヴラのファンだった。自分にとって、彼とともに練習できることは名誉なんだ」