4日、『AS』は「BATEボリソフ戦で負傷したイヴァン・ラキティッチは、1ヶ月の離脱になる可能性が高い」と報じた。

先日行われたBATE戦でスタメン出場したラキティッチは、前半18分に負傷して交代を余儀なくされ、ムニール・アル・ハッダーディと入れ替えられている。

その後スタジアム内部の医務室で検査を受けたラキティッチは、ふくらはぎの筋断裂があるという診断を受け、およそ1ヶ月のリハビリが必要になったという。

これにより、11月21日に行われるレアル・マドリーとのクラシコには出場できない可能性が高くなっている。

ルイス・エンリケ
(バルセロナ監督)

「選手が負傷するというのは常に悪い出来事だ。これは試合の開始時に発生した。我々は医者の判断を待たなければならない。しかし、次の試合には間違いなく出られないだろうね。

我々は中盤に多くの問題を抱えている。それは良くないね。また離脱者が出るのは厳しい。

目標は彼が再びフィットすることだが、いつそうなるかは分からない」

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