スウェーデン1部リーグの最終戦ですごいゴールが生まれた。
イェフレ対オートヴィーダベリ戦での出来事がこれ。
左サイドからのクロスにボックス内で合わせたのは、オートヴィーダベリのFWシモン・スキラブ。
自分の後方に飛んできたボールを、倒れ込みながらのスコーピオンでヒットさせる超絶技巧でゴール!
でんぐり返しのような形で一回転しながら起き上ると、ドヤ顔を見せていた彼は弱冠20歳のフィンランド人FW。今季4得点目となったこの衝撃弾については、「10回やって10回成功しないものだね。ゴールに向かって走っていて、枠内に飛ばそうとした。うまくいったね(笑)」と述べていたそう。
ただ、オートヴィーダベリはこの後1-2で逆転負け。さらに、リーグ最下位で2部降格も決まっている。