ドルトムントのガボン人FWピエール・オーバメヤングが絶好調だ。

今季リーグ戦10試合で13ゴール、全コンペティションではすでに20ゴールを叩き出している。

その彼が『L’Equipe』に対して現在の心境を語ったと、『football365』が伝えている。

ピエール・オーバメヤング(ドルトムントFW)

「時々、自分に『F××k、オレって最高』って言うんだ。

もちろんふさげてね。(でも)凄い喜びさ。自分に『うまくいってる』って言うのさ。

自分のハードワークが成果になっているのを見るのは素晴らしいことだよ。例え、まだまだでもね。

ロナウドがシーズンで50ゴールできるなら、なぜ自分にできない?僕は信じているよ。何かを祈る時は、地球上で最高のアタッカーのひとりになることをお願いしてるんだ。

僕はこれを続けていかなきゃいけない。メッシやロナウドもこの数シーズンでやってきたように、この調子を続けることを。

長年、いつの日か40ゴールを決めたいと言ってきた。僕は成長してきた。ゴール間で多くの仕事をしてきたよ。冷静さを保とうと、無理やりにならないようね。

ここ(ドルトムント)で3年になる。気分はいいよ。自宅のように感じる。皆が僕について話す。それはいいことさ。でも、その大部分はチームメイトたちが僕のことをサポートしてくれたおかげなんだ」

自分でも好調さを感じているというオーバメヤング。この調子を続けたいとしつつ、チームメイトへの感謝も忘れていなかった。

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