セリエA第9節、ミランはサッスオーロを2-1で下した。

決勝点を決めたのは途中出場のFWルイス・アドリアーノであったが、先発したFWカルロス・バッカも前半に先制点となるPKでゴールを決めている。

今季セビージャからやって来たコロンビア人FWバッカはこれがシーズン5点目。そんななか、『Opta』がこんなデータを提示している。

なんと、セリエAにおいて、枠内シュート8本で5点を決めていたという。シュート決定率にすると、62.5パーセントという凄いことになる。これまでの5点を振り返ってみよう。

【次ページ】動画で見るバッカゴール