ラ・リーガ第9節、レアル・マドリーは好調セルタと対戦。敵地で3-1の勝利を収めた。

この試合では、マドリーの守護神ケイロル・ナバスが凄いセービングを連発していた。

神憑り的な反応で、幾度となくチームのピンチを救ったナバス。とはいえ、今の彼ならもはやこのレベルのプレーが普通とさえ言える。

マドリーMFカゼミロも「信じられなかったね。素晴らしいGKであり、素晴らしい人間でもある。彼のことが嬉しいよ。大いにトレーニングを積んでいるし、それに値するからね。素晴らしいプロフェッショナルさ」と賞賛を惜しまなかった。

9節を終えてマドリーの失点はわずかに3。これはリーグ最少であり、得失点差+18も断トツの数字(それに次ぐのはアトレティコの+8)となっている。

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