リーグアンのGFCアジャクシオでプレーするFWグレゴリー・プジョルがニース戦で素晴らしいボレーシュートを決めた。

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GKからのロングフィードに反応したプジョル。ゴールを見ないまま、角度のないところからボールを叩くとこれがサイドネットを揺らすゴラッソに！しかも、キックオフからわずか33秒での出来事であった。

このスーパーゴールなどでニースを3-1で撃破したGFCアジャクシオ。今季クラブ史上初めてリーグアンに昇格したチームであり、11節にして待望の初勝利となった。チームを率いるティエリ・ラウレ監督も「勇敢であり克服した（耐えた）試合」とその喜びを語っていたそうだ。

フランスリーグのファンならお馴染みと言える、グレゴリー・プジョルは1980年生まれの35歳。

名門ナントユース出身の大型ストライカーで、両足を起用に使うことも出来るが、泥臭いプレーも売り。昨季からGFCアジャクシオに所属しており、今季はこれが2ゴール目であった。

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