バイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督がケルン戦に向けた会見で語った言葉を『sport1.de』が伝えている。
それによれば、グアルディオラはバイエルンのオーストリア代表ダヴィド・アラバについて、こう絶賛したという。
ジョゼップ・グアルディオラ(バイエルン・ミュンヘン監督)
「ダヴィド・アラバは我々の神だ!彼は10のポジションのほぼ全てでプレーしてきた」
Pep Guardiola: "David Alaba is our God. He has practically played in all 10 positions for us." High praise, indeed. pic.twitter.com/PpCbQRSfvU
— Squawka Football (@Squawka) 2015, 10月 23
アラバのユーティリティ性を“神”という言葉を用いて、評価したというグアルディオラ。
GK以外の全てのポジション…はちょっと大袈裟かもしれないが、アラバならどんなポジションでもこなしてくれるだろうという信頼の表れとも言えそうだ。
そういえば、あんなことやこんなことがあったり、ペップは何かとアラバを気に掛けていた。アラバにとってもペップからの“神発言”はきっと嬉しい言葉に違いない。