バルセロナがPSGのアタッカー、エセキエル・ラベッシの獲得競争で勝利に近づいていると報じられている。
今シーズン限りでPSGとの契約が満了するラベッシ。現在は本人が今シーズン限りでの退団を明言し、先発の機会が減少している状況にある。
ボスマンルールで1月から国外のクラブと交渉が可能になるため、イタリアのインテルとユヴェントスが興味を持っていると伝えられてきたが、『Gazzetta dello Sport』によれば、すでにバルセロナへの加入に合意しているとのこと。
同紙によれば、すでに数日前に代理人が交渉をしていたようであり、バルセロナとは年俸400万ユーロ(およそ5.4億円)で合意に達したという。
バルセロナ行きが実現すれば、代表のチームメイトであり、良き友人であるリオネル・メッシやハビエル・マスケラーノと同じクラブとなる。