ラ・リーガ第8節、バルセロナはラージョ・バジェカーノ相手に先制を許すも、5-2というスコアで勝利を収めた。

圧巻の4ゴール(2点はPK)を叩き出したネイマールは「バルサにおける僕の最高の試合のひとつ。ラージョとやるのはタフだ」とその感想を述べていた。

さて、そのゴールショーも凄かったが、それ以外のプレーも秘かに話題になっている。それがこちら。

ダニ・アウヴェスから大きなサイドチェンジを受けたネイマール。

周りに相手選手がおらずフリーで余裕があったためか、なんとヒールでトラップ!しかも、完璧にコントロールしている…。遊び心とテクニックを兼ね備えたネイマールらしいプレーでもあった。

そして、アウヴェスのダイレクトサイドチェンジの精度も地味に凄い。

なお、『Opta』によれば、リーガにおいてブラジル人が4得点をマークするのは、2004年のジュリオ・バチスタ以来のことだとか。さらに、これでネイマールは今季のリーガにおいて、最も多くのゴールに絡んだ(8ゴール&1アシスト)選手になったとのこと。

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