17日、『BBC』は「マンチェスター・シティのペジェグリーニ監督は、ボーンマス相手に爆発した攻撃陣を称賛した」と報じた。
セルヒオ・アグエロとダビド・シルバが怪我をしたことから心配されていたシティ。苦しいと言われたものの、ボーンマス戦ではラヒーム・スターリングがハットトリックを決めるなどして5得点と大爆発し、快勝した。
試合後の取材でマヌエル・ペジェグリーニ監督は以下のように話し、特にスターリングに対しては称賛を惜しまなかった。
マヌエル・ペジェグリーニ
(マンチェスター・シティ監督)
「我々はセルヒオ・アグエロ、そしてダビド・シルバなしで戦わなければならなかった。
ラヒームは相手にとっての脅威になれていたと思うし、幸いにも3ゴールを決めることが出来た。
彼はいくつかのチャンスを逃してはいるが、それでもとても良くやったと思う。
夏にラヒームを買ったとき、私は言った。『我々は20歳と非常に若い選手を買ったのだ。彼は成長が必要だ』と。
彼はストライカーではないが、フィニッシュは改善させられるし、彼は今日それをやったんだ」
「(コンパニは?)
彼はベンチにした。前回の試合でニコラス・オタメンディとエリャキン・マンガラがいいプレーをしたからだ。
ベルギー代表でもプレーしていたし、水曜か木曜まで練習できなかった。彼は怪我明けでもあるし、再びプレーするには十分じゃない」
ラヒーム・スターリング
「練習ではセッションの一つ一つの場面に取り組んできた。そのように自分は努力し続けているし、うまく行けばもっと良くなる」
ウィルフリード・ボニー
「ラヒームとは今週の練習後によく話した。
僕は、彼がスピードがあることは知っているし、もし行けるなら走れと言っていた。それは考える必要はなく、ボールを持っている、持っていないにかかわらずだ。
僕は今日の結果に満足しているし、彼が3点取ったことも幸せだ」