アスレティック・ビルバオのエメリク・ラポルトがバルセロナ移籍に近づいているようだ。
『Mirror』によれば、マンチェスター・ユナイテッドも興味を示しているものの、バルセロナが21歳のDFを獲得する可能性が高まっているとのこと。
同紙によればバルセロナはすでに取引に向けた交渉を開始しており、ラポルトに設定された売却条項通りの移籍金の支払いに応じる構えとのこと。
バルセロナはセンターバックの補強として昨年の夏にトーマス・ヴェルマーレンとジェレミ・マテューを獲得しているが、若手のセンターバックが不足しており、ラポルト獲得に動いているようだ。
なお、ラポルトはフランスのU-21代表に選ばれているが、フル代表には未だ選ばれていない。スペイン代表入りを勧誘されていると噂されており、どちらの代表を選ぶか注目されている。