2015年10月10~11日に報じられた各地域の主なニュースをまとめました。現地時間とのズレが発生している場合がありますのでご了承下さい。
・韓国で行われていたミリタリー・ワールドゲームスの決勝が10日に行われ、男子はオマーンを延長戦で破ったアルジェリアが、女子はフランスを延長で破ったブラジルが優勝を果たした。地元韓国は男女ともに3位。 『公式』
・ゼップ・ブラッター氏が職務停止処分を受けたことにより、暫定FIFA会長に就任したイサ・ハヤトゥ(CAF会長)であるが、彼は腎臓の病気を抱えている。定期的に透析が必要な状態であるために心配されていたが、CAFはそれによって職務が妨げられることはないと発表した。 『Daily Independent』
・元マンチェスター・ユナイテッドのアンドレイ・カンチェルスキスは、アイルランド1部のデリー・シティに監督就任の逆オファーを送った。『Irish Mirror』
・元フラム監督のルネ・ミューレンステーン氏がマレーシア代表監督に就任する可能性があるようだ。昨年からは中国の育成年代、フィラデルフィア・ユニオンのコンサルタントとして働いていた。『ESPN』
・クリスタル・パレスは、ベルギー人の17歳のFWジャソン・ロキロと契約した。U-21などで夏からトライアルを行っていた。『Hull Daily Mail』
・ナイジェリア・プレミアリーグのカネミ・ウォリアーズは、第33節のイフィーニーウバー戦をボイコットした。給与未払いに抗議。『Sunnews』
・先日ナイジェリア代表からの引退を表明したヴィンセント・エニェアマは、連盟の幹部と会談するためにベルギーで行われているキャンプに戻った。引退を撤回するかは不明。 『Africanfootball』
・南アフリカサッカー連盟は、今月行われるアフリカンネイションズ・チャンピオンシップ予選に向けたメンバー26名を発表した。これによって昨年就任したエフライム・マシャバ監督が招集した選手は101名となった。 『Soccerladuna』
・ブリスベン・ロアは、スペイン人MFハビエル・エルバスと契約したことを発表した。『公式』