10月5日、『Mirror』は「イングランド・プレミアリーグのボーンマスに所属しているコートジボワール代表FWマックス・グラデルの親戚は、家族によって黒魔術がかけられているのが怪我の原因だと話した」と報じた。
昨季サンテティエンヌでめざましい活躍を見せ、今夏ボーンマスに加入したマックス・グラデル。スタートは良かったものの、レスター・シティ戦で前十字靱帯を断裂する怪我を負い、半年以上の離脱となった。
彼は2013年にも同じように深刻な膝の怪我を負って長期の離脱になったことがあり、2度目のリハビリを経験することになる。
記事によれば、グラデルの親戚は「怪我の原因は家族の黒魔術である」と『The Sun』に訴えているという。彼は以前から家族との折り合いが悪いと言われている。
マックス・グラデルの親戚
「グラデルの家族は、彼に対してスピリチュアルな行為を続けてきたのだよ。
彼は家族との再会の結果として、灰の中から立ち上がった。そして、家族にはもう疎遠になることはないと伝えていた。
しかし、それからグラデルは魔術をかけられるべき態度だった。ボーンマスに加入して以来、彼は再び背を向けた。
彼は姉のデボラと衝突し、叔父とは口論した。彼は姉妹が貧困にあえいでいるのを忘れているのだ」