プレミアリーグ第8節、トッテナムはアウェイでのスウォンジー戦に2-2で引き分けた。

スパーズMFクリスティアン・エリクセンの魔法のようなフリーキック2発が注目を集めるなか、あの人も魅せてくれていた。

スパーズの守護神ウーゴ・ロリスが後半アディショナルタイムに見せたプレーがこれだ。

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キ・ソンヨンが蹴ったフリーキックにDFフェデリコ・フェルナンデスがヘッドで合わせた場面。シュートは際どいコースに飛んだが、ロリスが超人的な反応で手を伸ばし触れると、ボールはバーに当たりゴールを逸れた。

トッテナムの公式HPでも伝えていたように、この神憑り的セーブがなければトッテナムは勝ち点を落としていたはず。

今季素晴らしいプレーでチームを何度も救っているロリス。なんとも頼りになる存在だが、それだけピンチがあるということでもあり、チームとしては気掛かりな点だろう。ポチェッチーノ監督もゲームを支配し、多くのチャンスを作りながら勝ちきれなかったことを嘆いていた。

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