2015年10月1~2日に報じられた各地域の主なニュースをまとめました。現地時間とのズレが発生している場合がありますのでご了承下さい。


・ブラジルサッカー連盟は、女子サッカーリーグの競争力を確保するためにドラフト制度を導入することを決めた。20名の選手を20クラブに分配する。【Inside】

・昇格、降格チームの数を巡って対立し、リーグアンの19クラブが組合を脱退することを宣言しているフランス。1部、2部のチームが月曜日に電話会談を行う予定となっている。【L'Equipe】

・ストーク・シティの19歳のMFオリヴァー・ロバーツは、タムワースにレンタル移籍した。その期間は28日。【公式】

・ウィガン・アスレティックは、マンチェスター・ユナイテッドU-21からスコットランドU-21代表DFドナルド・ラヴを獲得した。【公式】

・ブラジルサッカー連盟は、ネイマールの出場停止処分を緩和するよう国際スポーツ裁判所(CAS)に要求していたが、却下された。【AP】

・ギャリー・ネヴィルとライアン・ギグスは、投資していた旅行会社GGホスピタリティとの関係を解消した。オールド・トラッフォードの隣にあるホテル・フットボールを経営している会社。【Daily Star】

・2014年8月30日のサンデー・リーグでスチュワート・パーソンズ選手の足を折ったナサニエル・カー選手に1年の懲役刑が言い渡された。【Chronicle】

・スコットランドサッカー協会は、『Vets Now』とオフィシャルパートナー契約を結んだ。『Vets Now』はペット関連の会社。【Soccerex】

・アフリカサッカー連盟は、ギニア=ビサウ代表監督を務めているパウロ・トーレス氏に4試合の出場停止を言い渡した。審判に対しての侮辱行為が原因。【CAF】

・フリーになったロナウジーニョを取るのでは?と噂されるAリーグであるが、パース・グローリーの会長トニー・セージは「給与面ではアメリカに太刀打ちできない」と話している。【SBS】

・エチオピア・プレミアリーグは、新しいタイトルスポンサーとしてビル会社のBGIエチオピアと契約を結んだ。スポンサーフィーは35万ドル。【Soccerex】

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名