ゼニトに所属するベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルが、こんな写真を投稿している。

ヴィツェルが投稿したのは、謎の男性2人。坊主頭とコーンロウをした2人で、黒いシャツに赤いネクタイを締めているが、どこかで見覚えが…。

実はこれ、ベルギー代表の“モフモフコンビ”として知られるヴィツェルとマルアヌ・フェライニの2ショットなのだ(ヴィツェルは左)!それにしても、アフロじゃない2人は全く別人である…。

2007-08シーズン、スタンダール・リエージュの25年ぶりとなるリーグ優勝に貢献したヴィツェル。この時チームにはスティーヴン・デフールやフェライニがおり、この3選手は「若手三銃士」として注目を集めた。

ヴィツェルとフェライニはスタンダールのユース時代からの同僚であり、このタイミングヴィツェルは2008年当時の写真を投稿。キャプションには「#noafro #noparty(アフロじゃなければチームじゃねぇ)」というハッシュタグもあり、アフロへの愛情が記されてる。

以前、フェライニがアフロヘアーをばっさり切ったような写真を掲載した際(結果的には切っていなかった)、「心配するな、俺のはそのままだ」とツイートしていたヴィツェル。アフロヘアーにはよほど思い入れがあるらしい。

ちなみに、ヴィツェルのInstagramはこんな写真も。

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