ネイマールがブラジル代表のチームメイトであるフィリペ・コウチーニョへの思いを明らかにしたと、『Marca』が伝えている。
二人はともに1992年生まれの23歳で、アンダー世代からお互いをよく知る間柄である。
ネイマール(バルセロナFW)
「コウチーニョは素晴らしい選手だ。バルサで彼と一緒にプレーしたいね。ここでプレーするに十分だよ」
この他、先のコパ・アメリカでの退場と出場停止などについても語ったというネイマール。「僕はミスを犯し、そこから学んだ」とも述べていたそうだ。
そのうえで、「常に昨日より良くなる」というのが自身の信条だとも明かしたという。
「この言葉は父がずっと僕に言っていたことなんだ。彼はトレーニングや試合で最大限の努力をしなければならないと僕にいつも説いていた。毎日よくなれ、それが彼が言っていたことなんだ」