パリ・サンジェルマンの下部組織出身で、昨シーズンはバスティア、今シーズンはビジャレアルに貸し出されているGKアルフォンス・アレオラ。
キャッチングでのミスが少なく、キックが上手い近代的で堅実なゴールキーパーであり、フランスのユース年代の代表チームでは常連。次世代のフランス代表を担うと言われている選手の1人だ。
そんなアレオラだが、『wikipedia』のアルフォンス・アレオラのページをGoogle社のブラウザChromeの翻訳ボタンを押してしまうと大変なことになってしまうのだ!
上記は、フランス語版の『wikipedia』のスクリーンショットであるが、英語版でもフランス語版でも構わない。右クリックから「日本語に翻訳(T)」を選択しよう。
な…何と…
「アルフォンス・乳輪」になってしまうのだ…。
「Areola」とはフランス語で「輪」を示す言葉、フランス語、英語共に「乳輪」としての意味も持つ。
正式にいうとフランス語では「Aréole」、「Areola mammaire」となるのだが、google先生は少し略した形であるAreolaでも問題なく乳輪にしてくれるぞ!さらに言えば、スペイン語のビジャレアル公式サイトでも大丈夫だ!問題ないぞ。
こんなところで辞書でちょっとエッチな単語を調べる男子中学生のような気分が味わえるとは…世界のハイテク機能がつまったGoogle社の技術恐るべしである。