15日から16日にかけて行われたUEFチャンピオンズリーグでは、新ユニフォームを初めて着用したクラブがいくつかあった。

例えばバルセロナは、青色を基調とした3rdユニフォームをこの試合で初めてお披露目。

億という単位の人が観戦するというCLということもあり、より話題となるように意図的にこの試合でのお披露目を決めていたのかもしれない。

バルセロナ以外にもこのCL第1節で新しいユニフォームを着用したクラブが他にもあるのだが、中でも目立ったのがブラックを基調としたそれらのモデルだった。

今回は、今週行われたCLで新ユニフォームを初着用したマンチェスター・ユナイテッド、バイエルン、PSG、ユヴェントスの各モデルを見てみよう。

今年のユニフォームは、「ブラック」が熱いぞ!

マンチェスター・ユナイテッド

対戦カード:PSV対マンチェスター・ユナイテッド戦
着用モデル:新サードモデル

今シーズンからユニフォームサプライヤーをadidasに変更したマンチェスター・ユナイテッド。

Posted by PSV on 2015年9月16日

新サードユニフォームは黒色を基調としたモデルで、オレンジ色がアクセントカラーに使用されている。

Posted by PSV on 2015年9月16日

背中だけ見るとローマっぽい。

新ユニフォーム発表の写真ではパンツは同じブラックであったのだが、この試合のPSV戦ではホームモデルで使用している白パンツを着用していた。この組み合わせもGOOD!

※このユニフォームの詳細はこちらから

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