先日、マンチェスター・ユナイテッドと新たに4年契約を結んだスペイン人GKダビド・デ・ヘア。
Smiles all round after @D_DeGea signed his new #mufc contract. #DaveStays pic.twitter.com/oneXz8zSbq
— Manchester United (@ManUtd) 2015, 9月 11
これで契約期間は2019年までとなり、少なくとも近いうちにチームを離れることはなくなったと見られている。
ただ、気になる話題を『The Sun』からの情報として『as』が伝えていた。
それによると、今回の新たな契約によって、デ・ヘアのバイアウト額は引き下げられたという。これまでは、6000万ユーロ(81.3億円)という額に設定されていたものが、4000万ユーロ(54.2億円)に減額になったとのこと。
これはデ・ヘア自身がエージェントに交渉するよう求めたものだとされている。そして、この6000万ユーロという金額は、この夏ユナイテッドがマドリーに強く要求していた移籍金と同額だったとのこと。
このバイアウト額引き下げによって、マドリーからの関心が再燃するかもとされているようだ。
ただ、この話自体が事実なのか定かではない。デ・ヘア自身は残留宣言を行っているものの、それでも噂が収まらないのは、有名選手のさだめだろうか。