リーガ第3節で実現したアトレティコ・マドリーとバルセロナとのビッグゲーム。
#ATMvFCB | DESCANSO | @Atleti 0-0 @FCBarcelona_es. pic.twitter.com/EVjQKf4bp1
— LaLiga (@LaLiga) 2015, 9月 12
前半をスコアレスで折り返した試合を動かしたのは、フェルナンド・トーレスだった。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
後半立ち上がり5分、ティアゴ・メンデスからのスールーパスに抜け出すと、スライディングで流し込んでゴール!
相手のDFラインが崩れたシーンであったが、落ち着いてネットを揺らして見せた。トーレスにとっては、今年1月のコパ・デル・レイでの対戦に続くバルサ戦でのゴールであった(5月の対戦ではゴール無し)。
トーレスは後半15分過ぎまでプレー。ジャクソン・マルティネスとの交代でベンチに下がる際にはビセンテ・カルデロンのサポーターから喝采が送られていた。
ただ、試合はネイマールの直接フリーキックとメッシの今季初ゴールでバルサが逆転勝利を収めている。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)