来月からスタートする2018年ワールドカップの南米予選を前に、ブラジルは今月コスタリカ、アメリカと対戦。それぞれ1-0、4-1の勝利を収め、ひとまずベスト8に終わったコパ・アメリカの“禊ぎ”を済ませた。

代表復帰したフッキの2試合連続弾に加え、アメリカ戦ではネイマールが2ゴール。来月9日、いきなり迎える南米王者チリとのアウェイゲームに向けて収穫もあったことだろう。

その一方で、こんな場面も。

アメリカ代表FWジョジー・アルティド―ルにトリッキーな股抜きパスをされてしまったのは、ダヴィド・ルイス。昨季のCLバルセロナ戦でルイス・スアレスにやられた悪夢が蘇った場面かもしれない。

ただ、やられた直後にしっかりと“対応”。さりげなくアルティドールを押し倒しており、ここまでが一つの流れといえそうだ。これもサッカーである。

Parabéns maninho mais novo! Que Deus continue te abençoando e te guardando ! Te amo mto! Saudades de ti! #HappyBdayBro
David Luizさん(@davidluiz_4)が投稿した写真 -

オマケで試合後に八つ当たりするルイス、ではなく、9月8日に23歳の誕生日を迎えたベルナルジを祝福。翌9日には24歳になったオスカルにもメッセージを送っている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい