エールディビジ第4節、アヤックスはホームでADOデン・ハーグを4-0で下した。

2試合連続ゴール中だったハーフナー・マイクはフル出場を果たすも、強豪相手にネットを揺らすことはできなかった。ただ、サイドからのクロスをヘディングで合わせあわやというシーンも作り出していた。

マークについていたDFが体勢を崩したこともありいい形で合わせたものの、GKヤスパー・シレッセンが右手に当ててゴールを阻止。

ハーフナーにとっては悔しいシーンであったはずだが、その後シレッセンと互いのプレーを讃え合うように握手!これぞスポーツマンシップというようなちょっといいシーンであった。

実は同じシーンをよく見ると、アヤックスの26番DFニック・フィールヘフェルのハイタッチがシレッセンから地味に無視されてしまっている。単に気付かなかっただけだろうけど…。

なお、ADOは開幕4試合を終えて1勝2分1敗。ヘンク・フレイザー監督はアヤックス相手に開始15分で失点してしまうと厳しいなどと述べていたそうだ。

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