エヴァートンのベルギー代表FWロメル・ルカクは3部バーンズリーとのリーグ・カップで2得点の活躍を見せた。

先日のサウサンプトン戦でも2ゴールをマークしているルカク。チームの前線に欠かせぬ戦力となっている22歳のストライカーについて、ロベルト・マルティネス監督も高く評価している。

そんなルカクにまつわるツイートが話題になっている。

エヴァートンでのスタッツをまとめたもので、ここまで85試合で40ゴール16アシストをマークしているという。ほぼ2試合に1得点を記録しているというのは実に堂々たる成績といえる。このデータについて調べてみたところ、『transfermarkt』においても同じスタッツであったので、正しいものであるようだ。

そして、このツイートをルカク本人もリツイートしていた。

ちなみに、アンデルレヒトでは98試合で41ゴール18アシストという記録を残していたそう。チェルシーでは15試合でノーゴールであったが、クラブにおけるキャリア通算だと236試合で98ゴールという数字になるようだ。

さて、そんなルカクはバーンズリー戦ではちょっと素敵な行いもしていたので、そちらも紹介する。

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