無尽蔵のスタミナと激しいプレースタイルで“闘犬”というニックネームがつき、特徴的なゴーグル姿で多くのファンに愛された元オランダ代表MFエドガー・ダーヴィッツ。
このほど、オランダ1部トゥウェンテで指導者講習を受けることになった。
Edgar Davids loopt stage bij de technische staf van de eerste selectie voor zijn CBV-cursus @KNVB #FCTwente @esdavids pic.twitter.com/RV9B0xFJ60
— FC Twente (@fctwente) 2015, 8月 18
アヤックスやユヴェントス、バルセロナなどビッグクラブを渡り歩き数々のタイトルを獲得してきたダーヴィッツは2012年、当時イングランド4部だったバーネットと契約。プレーイングマネージャーという立場で指導者キャリアをスタートさせていた。
そんなダーヴィッツは現在オランダでCoach Betaald Voetbal(CBV)というプロ指導者の研修を受講中であり、この度トゥウェンテに技術スタッフとしてインターンで加わることになったのだという。
Edgar Davids stond vanochtend voor het eerst op het veld in Hengelo @esdavids #stage #KNVB
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— FC Twente (@fctwente) 2015, 8月 18
プレーヤーとしての印象が強烈なだけに、指導者という立ち位置のダーヴィッツはどこか見慣れない感じがするが、“闘犬”と呼ばれたダーヴィッツがどのような監督になるのか気になったりもする。
ちなみに、サッカーをする時以外はやはりゴーグルは外しているよう。