レスターの岡崎慎司が記念すべきプレミアリーグ初ゴールを記録したウェストハム戦。
後半アディショルタイムには、相手ゴール前に上がったウェストハムGKアドリアンが相手を蹴りつけてしまい(故意ではなかったと思うが)一発退場になる場面もあった。
ウェストハムはすでに交代枠を使い切っていたことから、DFのカール・ジェンキンソンが急遽代役GKになる事態となった。
STORY: Carl Jenkinson reflects on a frustrating day against Leicester at http://t.co/hCGHK7ZMO4 #WHUFC #COYI pic.twitter.com/mp1EIu4Icy
— West Ham United FC (@whufc_official) 2015, 8月 16
結局ウェストハムは追い付くことができずに1-2で敗戦。試合後、ジェンキンソンはこう語っていた。
「あのレッドカードはちょっと厳しかったと思う。足を高く上げていたけど、アドリアンは悪意のある人間じゃない。あれはアクシデントだったと確信しているよ」
「結局、自分がゴールに立つことになった。変な感じだったけど、幸いにもあまりすることはなかった。最初で最後だろうね」
ゴールを守るのはこれが最後かもしれないとしたジェンキンソン。岡崎との間にこんな場面もあった。
Rather crazy challenge by Carl Jenkinson. Yellow carded pic.twitter.com/EIaKVB4dZ5
— ArsenalTerje (@ArsenalTerje) 2015, 8月 15
頭を蹴りつける形になった危険なプレーには、イエローカードが提示されている。ここで頭を出すのが岡崎らしいが…。