デイヴィッド・ベッカムが英国メディアについて、自身のInstagram上で物申している。

ベッカムが指摘したのは、英国『Mail Online』の記事だ。

ベッカムにはハーパー・セヴンちゃんという長女がいるのだが、このハーパー・セヴンちゃん、4歳になった今でもおしゃぶりをしているのだという。

日本小児歯科学会によれば、日本では3歳になるとおしゃぶりをする子供は急激に減少するのだそうだ。この記事では4歳になるハーパー・セヴンちゃんがなぜ未だおしゃぶりを使うのか、あるいはその危険性について専門家がコメントしている。

しかし、そうした記事にベッカムは反論。

「人々はなぜ、何の事実もなしに子供についてその親を批判する権利を持っていると感じるのだろうか?」と投稿すると、やや強めの口調で以下のような内容をキャプションに書き記した。

デイヴィッド・ベッカム(ハーパー・セヴンの父親)

「人々はなぜ、何の事実もなしに子供についてその親を批判する権利を持っていると感じるのだろうか?

子供の体調が優れなかったり熱があったりした時、どんな慰めが最も良いものになるのか子供を持つ親ならみんな知っている。おしゃぶりについて批判する人は、他の人の子供について言及するということを考え直すべきだ。

なぜなら、親としての私を批判する権利は実際誰も持っていないのだから…」

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