今季からMLSのLAギャラクシーでプレーするスティーヴン・ジェラード。出場3試合目となった先日のコロラド・ラピッズ戦ではこんなシーンがあったそう。

相手MFフアン・エドガルド・ラミレスがギャラクシーンゴールに迫った場面。倒れ込んだラミレスの顔面にジェラードが思い切り蹴ったボールが直撃している…。

咄嗟のクリアがたまたま当たっただけですよね…?。

さて話は変わるが、この試合では両チームの背番号がいつもと違ったデザインになっていた。

背番号に描かれているのはサポーターたちの姿。これはこの8月にMLSの全20チームが行っている取り組みで、シーズンチケットを持つサポーターたちの写真が背番号にプリントされているのだ。

To celebrate our 20th season, MLS clubs will have fan photos on the numbers of all home, away & third jerseys for the month of August.Take a closer look: http://soc.cr/QlwAZ
Posted by Major League Soccer (MLS) on 2015年7月31日

このような取り組みはMLS以外でも行われているものだが、自分の姿がプリントされたユニフォームを選手たちが実際に身に着けるとなればシーズンチケットの購買欲も高まるはずだ。なお、ギャラクシーはコロラド戦に3-1で勝利している。

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