現在、ロシアのカザンで行われている世界水泳2015。競泳や飛び込み、シンクロナイズドスイミング、水球など計75種目が行われ、177の国と地域から2500人もの選手が参加している。
入江陵介などの日本人選手の活躍も期待されており、全国テレビ朝日系列で中継されていることからすでにご覧になった方も少なくないはず。テーマ曲はB'zの名曲『ultra soul』である。
さて、そんな世界水泳2015が行われるプールだがちょっと話題になっているようだ。
#世界水泳 ロシア・カザンのシンクロ、競泳で使用される「カザンアリーナ」の様子です。メインプールには屋根があり、サブプールは屋根のない作りのようです! pic.twitter.com/Bs6KQNSeZn
— テレ朝水泳 (@swim5ch) 2015, 7月 21
こちらが、シンクロナイズドスイミングや競泳が行われるプール会場である。さすがに大きくダイナミックな印象を受けるのだが、さすがに観客席が高すぎないだろうか・・・?
会場の壁もどこか不自然であり、無理やり作った感がある。なぜこのようなことになっているのだろうか。
実はこのプール、もともとはサッカースタジアムであったのだ!