シュトゥットガルトの若手ストライカー、ティモ・ヴェルナーにトッテナムが興味を示しているようだ。

『Telegraph』によれば、トッテナムの経営陣がノースロンドンからドイツへと向かう予定であり、19歳の俊英の獲得を狙っているという。ヴェルナーはシュトゥットガルトの下部組織出身で年代別のドイツ代表を経験しているエリート。シュトゥットガルトの最年少プロデビュー記録を持っている。

非凡なスピードを持つヴェルナーは昨シーズンは32試合に出場し3ゴール。既に1000万ポンドの価値があるといわれている。昨年末取り上げた「Qoly編集部が本気で選んだ、今知っておきたい世界のヤバい10代選手25人」にもリストインしている。

シュトゥットガルトとしても現時点でヴェルナーを手放すつもりはないだろう。しかし、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が熱望しているようであり、獲得のオファーは送られると見て良いだろう。

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